『リバーライト極』レビュー。使い始めはくっつく?ダイソーのフライパンとの比較もしてみた。





一生使えるフライパン『リバーライト極』がなかなか良かったので、小さめサイズの20cmを買い足し。

鉄フライパン。気に入ったからちいさいサイズも買っちゃった。

2018年12月15日

たしか最初はすごく使いづらくて、それで1つめの『リバーライト極』はしばらく使ってなかったんだよね。せっかく新しいのがあるから、使い始めはどんな感じだったかを記録しておこうと思う。


❶油を鍋の深さの1/3くらいまで入れて、弱火で5分ほど熱します。

❷火を止めて、油をオイルポットなどの容器に戻します。

❸キッチンペーパーなどで、鍋の内側に残っている油を、鍋肌にまんべんなくすり込むように拭いて下さい。

たまごを焼いてみる

たまごはフライパンによっては本当にくっついちゃって焼きづらいんだよね。使い込んでいけば上手く焼けるんだろうけど、最初はどうなのかやってみよう。

1回目

2回目

3回目

4回目

5回目

使えないほどじゃあないけど、まあまあくっつく。油と火の加減の問題なのか焼き方の問題なのか、4回目はほとんどくっつかなかったけど、それ以外はどうしてもくっつく。5回目に関しては油が少なすぎたのか失敗。

6回目

7回目

やっぱり、まあ上手く焼けるときとくっつくときがある。こうなったらとりあえず、ちがうフライパンで同じことをしてみようか。

ちなみに

使用前

5回使用後

ダイソーのフライパンでたまごを焼いてみる


ふつうにくっつかない。ダイソーのフライパン300円したけどたまご焼きやすい・・・。

こっちは相変わらずくっつく。

まとめ


どれくらいもつのかはわからないけど、この一回だけみれば、圧倒的にダイソーのフライパンの方が焼きやすかった。

リバーライトの方はくっつきはするものの、とりあえずはちゃんと焼ける。思ってたほど悪くなかったけど、やっぱりはじめはすこしの使いづらさはあるみたい。

そういうことなんだけど、やっぱりその先が大事だよね。ダイソーのフライパンはどんどん使いづらくなっていくのに対して、リバーライトはどんどん使いやすくなっていくはずなんだよね。それが鉄フライパンの良いところ。

ということで、これからこの『リバーライト極』を使い込んでいって、気付いたことがあれば記録していこうと思う。