【第2回】水耕栽培用のスポンジを使って芽ネギの室内栽培を始めてみる。



第1回の芽ネギ栽培は食器洗い用のスポンジをカットして使ったけど、今回はちゃんとした水耕栽培用のスポンジを使って始めてみようと思う。

※追記
芽ねぎの栽培方法が完成したのでまとめました。
【完全版】↓↓↓

【完全版】家で簡単にできる芽ねぎの育て方!先端に種の皮が残らない栽培方法。【水耕栽培】

2019年5月14日

それから2週間が経ったけど、上に乗せたネットが浮いてきて完全に意味がなくなってる・・・。

ということで第2回はなんか失敗ってことで終わり。

今回わかったことは

  • ネットは軽すぎると意味なし
  • 種をスポンジに埋め込んだほうが整ってる
  • 埋め込みの方はなんか黒皮も少なめ

この水耕栽培用のスポンジ自体は正解ってことで良さそうだね。あとはなんとか黒皮が先端につかないようにできれば完璧。てことで第3回は種埋め込みスタイルにして黒皮に付いてもう少し考えていこうと思う。

はじめに

とりあえず、芽ネギを買ってきた。どうやって生えてるのか観察したくて。笑

まぁ綺麗に揃ってびっちりと隙間なく生えてるのね。さすがプロですね。

なんとかこの生え方に近づけるために、いろいろ試してみようと思う。

スポンジを用意する

まずは水耕栽培用のスポンジ。234ピースってどれくらいだよとか思いながら注文したんだけど、この正方形が1ピース。これが117個繋がって1枚の長方形になっていて、それが2枚入ってるから117ピース×2枚で234ピースってことみたい。

そんで買ってきた芽ネギについてたスポンジも、切れ込みの形は違ってたけどこれとほぼ同じだった。

ということは・・・なんだかうまくいく予感!

今回はダイソーでちょうどよさそうなプラスチックケースを買ってきた。

4ピースを繋げたままで1ブロックにして、それを3つつくる。

なんかすごくちょうどいい感じになった。

種をまく

かおり芽ねぎの種。

前回の失敗を活かして今回はちゃんと皿に出す。(前回は手のひらにドバッと出し過ぎて大変だった・・・。)

このスポンジにはH型の切れ込みが入っているので、そこにピンセットを使って種を入れていく。1ピースに15粒くらい入れてみる。

今回、半分はスポンジの上に種を乗せるスタイルで、もう半分はスポンジの切れ込みに種を入れるスタイルでいこうと思う。

ネットをかぶせる

そして前回も使ったあのスポンジを用意。

まわりのネットを外して、ちょうどいい大きさに切る。

第1回のときは種の黒い皮みたいなのが、伸びてきた芽ネギの先端に付いたままだった。

このネットを使って黒い皮は下に残したまま伸びることが出来るのか試してみる。

ということで完成。と思ったら・・・水入れてないじゃないですか・・・。

いまさら・・・?

嫌な予感はしてたんだけど、やっぱり水を入れたらスポンジが浮いてきた。

種をまく前に、水を入れてスポンジに吸わせなきゃいけないでしょうに。完全に順番ミスってますやん。

完成

ということでなんとかスポンジに水を吸わせたけどもうごちゃごちゃ・・・。

とりあえず完成したけど、まずはじめに水を入れるのを絶対に忘れないように。

その後の様子