意外と味が想像出来ないサーモンの昆布締めわさびポン酢。



サーモンの柵

立派なサーモンの柵を入手しました。

料理の勉強のために、簡単で美味しい『刺身』は封印することにしているのですが。

となると、どうしたもんか・・・。

そこで、手持ちのレシピ本を漁ってみたところ『サーモンの昆布締め わさびポン酢』というレシピを発見。

これは・・・刺身では?

いや、一応手を加えてるし、何より食べてみたいからOK。

ということでやりましょう!

塩を振ったサーモンの柵

まずは塩をふって少しおき、余計な水分やくさみを抜きましょう。

昆布の上に並べられたサーモンの刺身

次は、酒で柔らかくした昆布で挟みましょう。

昆布締めってなんだかお料理上手感が出ますね。

しかもこれ絶対美味いんだろうなって、すでに旨みが伝わってきます。

ちなみに、昆布締めで使った昆布はお味噌汁などの出汁をとるのに使えていいですよね。

冷蔵庫で1時間ほど寝かせてから、サーモンの昆布締めをポン酢とあえてお皿に盛ります。

なんというか、味が想像出来そうで出来ない組み合わせですね。

サーモンの昆布締めわさびポン酢

わさびを添えて完成。

脂や水分が抜けて濃い旨み、そこにポン酢とわさびでさっぱりと。

なんだか複雑な味わいですね。

これはこれで美味しいのですが、やっぱりサーモンはたっぷり脂で潤ったものを、わさび醤油でいただくのが最高だなと感じました。

結局、脂が好きなんですね。

今回のレシピ本