芽ネギの室内栽培のやり方を色々調べまわってみたけどいまいちわからないんだよね。
なんとなく調べた感じだと、容器にスポンジと水を入れて種蒔いてトイレットペーパーをかぶせる的な流れ。
そのなんとなくはいいんだけど、細かいところがよくわかんない。まあわからないならとりあえず一回やってみようかってことで。
※追記
芽ねぎの栽培方法が完成したのでまとめました。
【完全版】↓↓↓
よければこちらもどうぞ↓↓↓
- 芽ネギの種
- 容器
- スポンジ
- トイレットペーパー
- 霧吹き
かおり芽ネギの種
楽天で買った種。(なんかめっちゃ入ってるんだけど・・・。)
100均で買った容器
容器は深さが5cmくらいのものがいいみたい。ちなみにこれは4cmないくらい。
よくあるスポンジ
まわりのネットを取り外して使います。
トイレットペーパーの代わり
うちのトイレットペーパーなんかピンクだし香りついてたから代わりに買ってきた。
100均の霧吹き
たぶん使う気がして一応買った。
まずはスポンジをカット
容器に合わせて適当にカットしたけどこんな感じでいいのかな。
容器に水を入れる
ひたひたになるくらい水を注ぐらしいんだけど、ちょっとよくわからない。
あれ、ひたひたってどれくらいだっけ?ってなった。てことで調べてみたら、中のものがやっと浸かるかどうかぐらいの感じらしい。
ということで、中のスポンジがやっと浸るかどうかぐらいの水を入れたらスポンジを押して十分に吸水させる。
スポンジに種を蒔く
一番大事そうな作業。だがしかし、種の置き方というか、間隔とか量とか全くわからないからとりあえず適当にやってみるしかない。
たぶん初めての人はみんな言うんだろうけどそれでもやっぱりゴマみたい。そしてなんだかわくわくしてきた。ついに芽ネギ栽培が始まる!って。
・・・。
そして出し過ぎた・・・。
どうすんだよ。
ということで、こんな感じでやってみようと思う。
トイレットペーパーをかぶせる
湿らせたトイレットペーパーをかぶせるらしいんだけど、まずここで悩んだ。容器ごと?スポンジのみ?ってことでトイレットペーパーをかぶせる理由を調べてみたら、主に保湿が目的で、そのほかにも種をスポンジに密着させてずれを防いだりもしてくれるそう。てことはきっとスポンジにかぶせるんだよね。
そしてもうひとつ。「湿らせたトイレットペーパー」というものがとんでもなく扱いづらそう。というわけで、先にペーパーをかぶせてから霧吹きでまんべんなく湿らせてみたら問題なしでした。
ちなみにティッシュペーパーだと水に溶けにくいから、芽が出ても突き破れなくて腐ってしまうんだそう。
せっかくだから実験してみる
日当たりと風通しの良い場所が良いみたいなんだけどそれどこだよってことで、置く場所を2ヶ所にわけて育ててみる。ついでにトイレットペーパー無しだと、どうなるのかもやってみようと思う。
ということで、ピンクのスポンジは室内でトイレットペーパーありとなしの2つ。一応カーテンの隙間から日は当たってる?かな?風通しはよくわからない。
そして、黄色いスポンジはベランダでトイレットペーパーありとなしの2つ。
この感じでしばらく様子を見てみようと思う。水をこまめに取り替えるらしいんだけど、どれくらいで替えればいいのか。そういうことも全くわからないから少しずつ学んでいこう。
ということで、今日のところはこんな感じで。さあどうなるのか楽しみ。
追記
7日目の芽ネギ。ベランダの方は未だに変化なし。 pic.twitter.com/ONv9WPJSUw
— Yuta@芽ネギ栽培中 (@kobujimekei) 2019年2月4日
室内と比べると育ちがものすごく遅かったことから、とりあえず温度は重要だということがわかった。
10日目くらいにようやく少し芽が出たのを確認したからベランダでの栽培はそこで終了。
結果
種をまいてから3週間。
左がトイレットペーパーありで右がなし。成長の具合はほぼ変わりないよね。ただ、トイレットペーパーをかぶせた方はペーパーが先端に乾いてくっついててなんかヤダ。こんな感じなら別になくても良さそうだね。
やったこと
- 毎日霧吹きで水をかける
- 器の水が減ってきたら補充
気になったこと
- 黒い皮が先端に付いたまま
- なんかぼさぼさ
育てた環境は途中経過の方に書いてある。
収穫
手でぶちぶちスポンジから引っこ抜けたんだけどここからが大変そうだよね。
ということで。先端の黒いのと根っこをハサミで切ること20分。
やっと終わった・・・。
たぶん種のまき方だよね。あとは黒い皮も。ここんとこは第2回の芽ネギ栽培で改善できるよう試してるとこ。
そしてあとは握るだけ。
やっぱ芽ネギって美味い。