長持ちどころか一生使える鉄のフライパン



個人的な感想ですが・・・とにかく重くてとにかく焦げ付くフライパン。頑張って何回か使ってみたけどやっぱり無理。後悔しながらこの高くて重くて焦げ付くフライパンを封印しました。寿命が長くてもちゃんと使えなきゃ意味ないですよね。

使い続ければわかる

3年ほど寝かせましたかね。色々あって久々に使ってみると、何故か焦げ付くこともなく使いやすくて驚きました。最初に数回使ったあとにどういう状態で保管したかは忘れましたが、油が馴染んだおかげなんですかね。改めて使い始めてからは特に焦げ付くこともなく、使う度に油が馴染んでいくのを感じます。これが使い込むほどに使いやすくなる進化していくフライパン

手入れが本当に簡単

お手入れがいつものフライパンよりも簡単なのが嬉しいところ。基本的には使い終わったらすぐ、洗剤は使わずに金たわしでこするだけ。あっという間に綺麗になるのでとても楽です。あとは、水気をしっかり拭き取っておけば錆びることはほとんどないようです。使う前には油返し。僕は普通のやり方は少し面倒なので、まずフライパンに使う分の油を入れて温めながらよく馴染ませておいておき、食材の準備ができたらそのまま火にかけて使っています。詳しいお手入れ方法や油返しのやり方は、商品ページで丁寧に説明してくれていますのでチェックしてみてください。




シンプルなデザイン

鉄と木。無駄がないシンプルなデザインが良いですよね。ただ個人的には、せっかくシンプルなんだからハンドルの刻印をもう少し控えめにして欲しかったなぁなんて思います。まあ仕方ないですよね。ちなみにオフィシャルショップ限定で12種類の誕生月モデルのハンドルがあります。色々な素材が選べて面白いですね。

おわりに

3年間も寝かせといてなんですが、今はとても気に入ってます。ここまで育てちゃうと他のフライパンを使う気にはなりませんね。一生使えるかどうかに関しては、結局のところ一生使ってみないことにはなんとも言えないですが、一生使いたいと思えるフライパンなのは確かでした。


よめからひとこと

よめ
重い。