アマダイの頭と鱗が・・・。



ここ数日、体調が優れずにダラダラゴロゴロしてたのですが、アマダイの頭と鱗を出したまましまうのを忘れてましたっ!(*´∀`*)

乾燥したアマダイの頭

はい。頭は塩をして軽く干して冷蔵庫に入れようと思ってたのですが、2日ほど干しっぱなし。

乾燥したアマダイの鱗

鱗はとりあえずとっておこうぐらいの気持ちで置いといたら同じく2日ほど放置。

さてどうしたもんか。とりあえず鱗は揚げてみます。頭は完全に干物って感じなので、食べるとこ少なそうですが焼いてみましょうか。

アマダイ頭焼きとアマダイ鱗揚げ

アマダイの頭と鱗

鱗は2度揚げしたらサクッと食べられるようになりました。ただ少し焦げのような味が…。頭は身があるところは美味しいけど、ほんの少しだけ。なんかもっと美味しく食べる方法がある気がするけど…まあいいか。

アマダイを昆布締めに

アマダイの昆布締め

はい。もちろん昆布締めのほうも昆布から外すのを忘れていました!通常より少し長めで約3時間くらい挟んでおこうかなぁと思っていたら、なんとおよそ倍の6~7時間も放ったらかし!なんてこったいです…。

そして、ひとまずその時点で味見をしてみると少し塩味が強い気がしました。塩をふっておく時間も長すぎたのでしょうか。たしかこれも、いつもより長めの約30分程度だったと思います。それか塩の量が多すぎたのかもしれません。長時間おく場合は塩の量を控えめにしたほうがいいのかも?次回試してみます。

アマダイ昆布締めの握り

アマダイの昆布締め握り

昆布から外してから1日ほど寝かせてからの握りです。思ったほど強い塩味は感じず、酢飯と合わさってとても美味しかったです。ただやっぱり昆布感が強いような気がして、あの甘エビのような味をあまり感じられなかったように思いました。まぁこれはこれですごく美味しいのですが。

せっかくのアマダイ、結果的には美味しかったですがもっと上手くやれるはず。次回はちゃんとやろう…。ってかやっぱりアマダイって他の魚と違って色々難しいんですね。